1993-03-05 第126回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第2号
○鳥居分科員 地震予知推進本部の専門部会は、地震学者の専門家を代表するような予知連の会長あるいは測地学審議会の会長、工業技術院地質調査所長、科学技術庁の防災科学技術研究所長という皆さんを加えた専門部会がありますね。言ってみれば、直接研究陣の声を予算の上に反映させる、あるいは政治との重いパイプ役をこの専門部会というのは引き受けていると思うのです。
○鳥居分科員 地震予知推進本部の専門部会は、地震学者の専門家を代表するような予知連の会長あるいは測地学審議会の会長、工業技術院地質調査所長、科学技術庁の防災科学技術研究所長という皆さんを加えた専門部会がありますね。言ってみれば、直接研究陣の声を予算の上に反映させる、あるいは政治との重いパイプ役をこの専門部会というのは引き受けていると思うのです。
なお、昭和五十一年六月十日の衆議院科学技術振興対策特別委員会におきまする先生の御質問に対しまして、当時の地質調査所長でございました小林勇氏が、いまのところ私どもは五万分の一の地質図幅にかいておりますように川内川の北側は古生層、南側は中生層というふうに思っている旨答えておりますのは、所としての公式見解を変えるような場合にはこれを支持するはっきりしたデータが必要でございまして、それまでは従来の見解によるべきであるという
お尋ねをしておきますが、これは私が取り上げて、当時の地質調査所長の小林さんがこれを変える意思はないんだということであったのを、今度の安全審査会は小林所長の見解をひっくり返して、そして安全審査を通して、結論を仏像線の位置等については反対の意見を出してパスさしているわけですから、そういうような意味においてお尋ねをいたすわけです。
科学技術事務次官が主宰をして、科学技術事務次官、内閣総理大臣官房審議室長、科学技術庁研究調整局長、科学技術庁国立防災科学技術センター所長、国土庁長官官房審議官、文部省学術国際局長、通産省工業技術院総務部長、通産省工業技術院地質調査所長、運輸省大臣官房審議官、海上保安庁水路部長、気象庁長官、建設省大臣官房技術参事官、建設省国土地理院長、それに地震予知連絡会の会長の萩原さん、測地学審議会会長の永田さん、
科学技術庁長官 官房長 小山 実君 科学技術庁研究 調整局長 大澤 弘之君 科学技術庁原子 力局長 山野 正登君 科学技術庁原子 力安全局長 伊原 義徳君 水産庁研究開発 部漁場保全課長 森川 貫君 工業技術院地質 調査所長
そこで地質調査所長にお伺いするわけでございまするが、いま私が申し上げました愛知県の地区の点について、さらにその他の地区において、一体現在どのようないわゆる埋蔵率といいますか、そういうものが存在しておるか。もしおわかりでございましたならば、この点御説明を伺っておきたいと思います。
これはいろいろと学説的に、あの地区の学者等も温泉審議会においてはいろいろと議論をしておられるが、いわゆる技術院の地質調査所長として、今後の見通し、こういうふうなものについてあなたの御所見があれば承っておきたいと思います。
員 小田橋貞壽君 説明員 大蔵省銀行局中 小金融課長 塚本石五郎君 通商産業省重工 業局次長 赤澤 璋一君 通商産業省重工 業局自動車課長 中村 俊夫君 通商産業省鉱山 局長 両角 良彦君 工業技術院地質 調査所長
通商産業大臣 三木 武夫君 政府委員 通商産業省重工 業局次長 赤澤 璋一君 通商産業省鉱山 局長 両角 良彦君 特許庁長官 倉八 正君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 工業技術院地質 調査所長
堀本 宜実君 通商産業省重工 業局次長 赤澤 璋一君 通商産業省鉱山 局長 両角 良彦君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞壽君 説明員 通商産業省重工 業局計量課長 東 現君 工業技術院地質 調査所長
先般私がお答えしたことを地質調査所長が少し補足をして答弁をいたしたほうがよろしかろうと思いますので、金とか硫化鉱あるいは銅などについて、地質調査の見地から簡単に補足いたすことにいたします。
○加藤政府委員 ただいまの御質問に対しましては、地質調査所長が出席されておりますので、そのほうから御答弁願ったほうがよろしいのではないかと思います。
○高畠説明員 地質調査所長が今出張しておりますので、私かわって申し上げます。 今私の方でやっております鉱床調査につきまして、どういうところまでやっておるかという意味の問題かと考えますが、それにつきましては、私たちの方でまず一番問題にしておりますのは、いろいろな鉱区を持っておりますから、各鉱山は鉱区内の調査をやつておりますが、私どもは、地域的に見て輻湊しておるようなところを主としてやっております。
今地質調査所長の話を聞きますと、おそらく石炭そのものに含まれている。天然ガスよりも、炭田地帯にあるところの天然ガスの方が大きいだろうということになりますと、これは日本のごとき資源の欠之しております国にとりましては重大問題だ。これを今まで一つも手をかけてないというごとき間の抜けたことはないと思うのでありますが、これはまあ将来の問題として、一つよく御検討をお願いいたしたいと思うのであります。
まあ、あまり攻撃はやりませんが、そこでもう一つ地質調査所長に伺っておきたいのは、今ここに呪われておりまするところの天然ガス埋蔵というものは、おそらく私は油性ガスとそれから水溶性ガスと、大体これに限られたところの調査だと思うのです。昭和三十五年度の天然ガスは、大体六億七千立米くらい使うだろうという統計が出ている。
○黒澤政府委員 私技術者といたしまして、先ほどは委員会の会議の席上で両説ございますということを申し上げたのでございますが、ただいま、また兼子地質調査所長及び和達気象庁長官、武藤地理調査所長のお三方にお聞きいたしましても、深層地下水の行動につきまして、二対一ではございますが、両説あるわけでございます。
(鉱山局長) 福井 政男君 通商産業事務官 (公益事業局 長) 小出 榮一君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計局主計 官) 鳩山威一郎君 大蔵事務官 (主計局主計 官) 海堀 洋平君 地質調査所長
同時に、地質調査所長は、天然ガスの開発というものが、非常に公的なものであり、ぜひとも早急にやらなければならないということになっておる。これに対して、鉱山局長、今回の予算折衝の過程を、一つ簡潔に御説明を願います。
これは調べてみなければわかりませんが、地質調査所長が来ておるけれども、これはどうですか。
○兼子説明員 ただいまの御質問に対しまして、私、地質調査所長としてお答えいたします。私どもでは鉱山当局特に通産局と相計りまして、各通産局の所在地に駐在員を派遣いたしまして、北海道は支所になっておりますが、特にそういった中小企業に対しまして技術指導、あるいは開発指導、地質調査もできるだけ進めていくというようなことをやっております。
今そこに地質調査所長さんもお見えになっているようですが、一体現在の地質調査所というものがこういう要望にこたえるだけの仕事を何か建前上もできないのか、あるいは予算等の関係でやりたくともできないでいるのか。そういう点は所長さんにお尋ねしたい。
それから地質調査所長がお見えになっておりますが、私の要求いたしましたウラニウム、トリウムの概査計画に対する御回答が出て参りましたので、特に鉱山局長及び鳩山主計官が御同席のところで聞いていただきたいと思うのであります。ウラニウム、トリウムの国内資源の有無というものは、ある意味において原子力の自主発展の根本を握るものでありまして、これに対しましてはわれわれも非常に注目品をしておるのであります。
それから、次の委員会にもし私にこのウラン鉱の開発についての質問の時間をお与え下さいますならば、そのときには、原子力委員一名、原子力研究所一名、原子燃料公社一名、鉱山局長、地質調査所長、これだけの出席を一つお取り計らい願いたい。
これは日本の国民としまして、あるいは地質調査所長としまして、とてもこれだけでは済まされないというふうに考えております、少くとも、三十二年度は予算を一定にしていただいたのでありますが、三十三年度以降におきましてはさらにこれを拡大しまして、そうして、公社とも十分力を合せて、日本ウランの開発――私の方は探鉱でありますが、探鉱に海進したいと思っております。遊進しなければならぬと考えます。
○齋藤委員 私の質問に対する地質調査所長の御答弁によりますと、こういう御答弁があるのであります。「経済的価値云々の問題は、限界点に達した場合にはとても困難である。私の方では判定はできないということを申し上げておきます」という御答弁があるのであります。
○齋藤委員 私は本日、二月二十七日の本委員会におきまする赤澤委員の質問に対しましての地質調査所長及び高橋原子燃料公社理事長、それから私の質問に対しまして森鉱山局長の御答弁がございましたが、その中でなお解決を見ない点がありますので、ウラン鉱開発の重大観点からお尋ね申し上げて、その問題の結論を得たいと存じましたがために、御多忙中、御出席を願ったのであります。
それは、のっけから出願したものを、経済的価値があるかないかということの判定によって許可、不許可をやるということになったならば、一体、地質調査所長として、今の機構を何百倍にし、予算を一体何十億とればできるということを考えておりますか。それを一つ答弁して下さい。そういうことが一体可能か不可能か。
久しぶりに地質調査所長の顔を見ましたからお伺いいたしたいのでございますが、先ほどだいぶウランに対する地質的な御説明がございましたが、ウランは、大体福島県に発見されましたピッチブレンドを除きまして、日本の現在における発見個所は、第二次鉱床、特に人形峠のごときは、水成岩中にウランが沈澱しているということでございますが、高橋理事長のお話を承わりますと、その後花崗岩地帯に試掘坑道を切っていったところが、花崗岩
なお、本日は、科学技術庁関係者のほかに、通商産業省より森鉱山局長及び兼子工業技術院地質調査所長が出席されておりますので、念のため申し添えます。 それでは、質疑の通告がありますので、順次これを許します。赤澤正道君。
しかしこれでウラニウム鉱床の実態を突きとめられるということになれば、これは大蔵官僚を呼んでけちな考え方を持たずにどんどんやらせろということを言わなければならぬと思いますが、地質調査所長として自分の管轄の地質調査所の態勢はどういう状態にあるか、十分に二千百万円は使い切れるという状態にあるのですか、それともまことに微々たる態勢で、二千百万円はウラン鉱床調査のために使い切れないという状態にあるのですか、はっきりおっしゃっていただきたいと
これは一つ地質調査所長にお伺いいたします。簡単でよろしゅうございますから……。
これは異種鉱物であるか同種鉱物であるかということは、その場合々々において局長の認定によつて決定するのであつて、法文上になくても、いわゆる省令的なもので同種鉱物、異種鉱物がきまつておらないというような御説明のようでありましたが、私はそういうことはないと思うのでありますが、地質調査所長でもだれでもけつこうでございますから、ひとつもう一ぺん御説明願いたいと思います。
○長谷川(四)委員 地質調査所長に伺います。地熱利用という点もそれに伴つて非常に大きな役割をなすものだと思います。現にイタリアにおいての数字等は私が申し上げるまでもございません。従いまして日本もイタリアに負けずに地熱を利用することが私はでき得ると思う。
地質調査所長にお伺いしたいのでありますが、この間新聞で、アメリカはウラニウム爆弾、水素爆弾を持つている。これに対抗するのに、ソビエトはリチウム爆弾を大量に持つているというのですが、私の伺つておるところによりますれば、このリチウムは相当数量埋蔵されている。